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ウッシーのコラム

混入の巻

2014年12月14日

食品に虫が混入するニュースが取り沙汰されている。
製造過程で混入してしまったのか
はたまた悪意のある人間の自作自演か
真相のほどは分からないが、どちらにせよ少しばかり騒ぎ過ぎである。
現代人はもっと食に関して寛容であるべきだ。
そりゃあダイオウサソリなんかが入ってりゃ大騒ぎだが
小さい程度の虫が入っていたぐらいなら
話のネタにするか、会社へ問い合わせて文句でも何でも言っておけばよい。
そこで私が元来より提案している
『昆虫食ビジネス』の登場である。
昆虫が優秀な食材であることは歴史が証明している。
増殖(養殖)効率でいえば
牛肉1キロを作るのに穀物(エサ)11キロが必要だと言われているが
昆虫のそれは明らかに少ないだろう。
室温管理の上 、餌だけ与えて放っておけば勝手に増え続ける。
タンパク質、ミネラル類も豊富で
ベジタリアンも食肉を食べずして動物性たんぱく質の摂取が可能になる。
自社養殖ならば寄生虫・雑菌の心配もなく
滅菌環境で養殖した昆虫であれば生食も可能であろう。
食品のほか、サプリメント・プロテインなど
あらゆる対応が可能だと考えられる。
生産、加工、流通までをシステム化すれば
食肉や魚介などに比べ遥かに低コストな食材ビジネスとなりうるわけだ。
これほど素晴らしい食材を使わない手など無い。
何より上記に取り上げた『害虫混入』という概念がない。
食材自体が虫なのだから
虫が入っていたところで文句の言いようがない。
うむ、目には目をというやつだ。
あとは見た目と、現代人の持つ虫への嫌悪感を取り除けば大丈夫か。
まぁエビやカニが食えるなら虫だって食えるだろう。
近い将来、必ず昆虫食材ブームが到来すると確信している。