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ウッシーのコラム

逸脱の巻

2014年12月03日

いつの間にやら世間に唆され、真っ当な善人を気取り始めている自分に辟易する。
お前はいつから世間様に堂々と顔向け出来るような人間になったのだと。
ふと思い返すのだ。
生まれてこの方ずっと根無し草。
行ったり来たりの渡り鳥。
根を張る場所など見つからず、探す気も毛頭ない。
この先どう転んでも結婚なんていう監獄生活に耐えられる自信はないだろうし
どれほど心を許せる許嫁を見つけたとしても
それと引き換えに人生を擲ってしまう度量を私は持ちあわせていない。
不思議と、こういう瘋癲な生き方が性に合っているのだ。
わざわざ『世間一般』の幸せの基準に合わせる必要などないではないか。
こちとら遠に一般などという概念からは飛び出 している。
そしてそろそろ凡人の領域からも飛び出さねばなるまい。
世間からすぐに認められるような人間では駄目なのだ。
革命家というのは、後世になって漸くその偉業を認められ、讃えられるものだ。
生きてる内は忌み嫌われ、蔑まされ続けてこそ価値がある。