JUG A BILLY CATS

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ウッシーのコラム

更新の巻

2014年09月26日

またしても滞りつつあるブログ更新。
随分とご無沙汰してしまった。
うーむ、見事にネタがない。
コラムニストなら四の五の言う前にクビが飛ぶレベルだ。
取材と称した『ネタ探しの旅』に翻弄するわけにもいかない。
兎にも角にも、ちゃんとこうして生きている。
世間様にわざわざお伝えするほどのネタもなければ報告もないのだから困ったものだ。
とは言っても、別段に暇を持て余しているというわけではない。
一応は店舗オーナーという何とも一丁前な身分を背負って毎日躍起になっている次第である。
まぁそんな一丁前な身分とは裏腹に
高校生のバイト程度の収入から生活費を捻出するのに日々精一杯で
大変やら楽しいやらよく分からないまま毎日が過ぎているといった具合か。
この何とも言えぬ充実感というのは自営でなければ味わえない。
ところで、私が現を抜かしている間にも世間では様々な問題が蔓延り
日々勘案を抱え持った大人たちが物議をかもしている。
こうして忙しなく過ごしてみるとよく分かるが
日銭でさえ困るような貧乏人が他人の幸不幸にまで目をやる余裕などない。
それは薄情でも何でもなく、至極当然のことだ。
やはり、人の心配などしている暇はない。
みな、自分の幸せを優先してまっすぐ生きるべきだ。
それが結果、誰かの幸せに繋がるのではないか。
煩雑に溢れた世情を前に、いかに自分を失わずに生きるか。
情報過多の時代だからこそ、自分を信じることを忘れてはいけない。

虎視眈々の巻

2014年09月10日

月日の流れは驚くほどに早く、まさに光陰矢の如く飛び去ってゆく。
お蔭様で日々忙しなく、無聊とは程遠い毎日を暮らしている次第だ。
雇われの身分とは違い、日銭を追いかけることに躍起である。
狩りと同じで、獲物を獲れなければメシはなし。
働かざる者食うべからずというのは分かるが
働いても食えないというのは世知辛いものだ。
自営業というのは本当に面白いものである。
私のような狷介を抱えた人間は本来、客商売など向いていないはずだが
今のところ客に媚びることなく、やりたいように出来ている。
金はないがロマンがある。
ロマンがあればいいじゃないか。
男はロマンを失っちゃダメだ。

議論の巻

2014年09月04日

不束ながらも、ブログを介して世間体も大して気にせず好き勝手に能書きを垂れてきたわけだが
一応はこれでも発言に関してはフィルターを設けているつもりだ。
何でもかんでも傍若無人に発言するほど私も馬鹿ではない。
出来ることならば無修正ノーカットでお届けしたいところだが、それがなかなか難しい。
こと政治情勢なんかに関しては特に気を遣うところで、思うように言葉に出来ない歯痒さはある。
まぁ、叩かれるのを承知で問題提起してもよいが、現代人はとにかく議論ベタである。
思考があまりにも一方通行で、論破することに拘る輩ばかりで退屈だ。
問題提起や議論の真意は異論否定ではなく、両者の学習・成長にあるはず。
ただ盲目的に言い争っても生産性はなく何も生まれないではないか。
小学校や中学校でのクラス会議なんかの方がよほど建設的な議論が出来ている。
大人は全然ダメだ。
知識の見せ合いなど時間の無駄である。

考える葦の巻

2014年09月01日

どこかで虫が鳴いている。
夏の喧騒を洗い流すように、幽かではあるが晩秋の気配を含んだ夜風が通る。
少し湿り気の残る風を受けては、だらしなく揺れる桜の木が寂しくあって
その心細く伸びる枝の隙間から漆黒の闇が浮き上がった。
店の前のイチョウもいよいよ葉付きが良くなり
白々しく秋を待つ様子がまるで女の媚態のようで艶かしくある。
そこに情欲こそないものの、どこか昔知った女を見るようで
様々な感慨を思い返して夏の終わりを?み締めている。
高々30歳そこらで人生を鑑みるのも青臭い話ではあるが
自身の勉学の乏しさに辟易してばかりでは意味がない。
過去から学ぶしかないのだ。
そして未来を作る。
再生よりも創造。
人間、常に何かを生み出していなければ、そこらの葦と大差ない。