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ウッシーのコラム

霧の巻

2014年02月28日

摩天楼が妖しく霞む夜。
これが噂のPM2.5というやつか。
おまけに私の自宅の真横には銭湯の煙突が仏塔のごとく反り立ち
ディーゼルエンジンのようにドクドクと黒煙を吐き出している。
もうしばらくすると花粉も飛び始めるのかと思うとゾッとする。
四方八方から攻め立てられ、まるで四面楚歌の状態だ。
いくら健康しか取り柄のない私であっても、心なしか息苦しい気がする。
怒りの矛先をどこに向けてよいのか分からず泣き寝入りするしかない。
文明の代償。
利便や快適を求めた結果がこれだ。
誰のせいでもない。
誰が責任を取れるわけでもない。
神という存在がいるのならば、何とも意地の悪いものである。
我々人類は常に試されているのかもしれない。
大気汚染だなんて言うと堅苦しいが
田舎育ちの私としては何とも気が気じゃない今日この頃。