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ウッシーのコラム

世界一の巻

2014年02月19日

オリンピックはなぜスポーツ種目限定なのだろうか。
どうせ世界一を決めるなら様々なジャンルがあった方が面白いはずだ。
釣りとか昆虫採集とか何でもよい。
スポーツの分野だけでナンバーワンを決めるというのはどうも面白くない。
そもそもオリンピックの理念は『世界一を決めること』にあるわけではなく
人類が競合し、世界平和の礎を築くということがオリンピックの理念であって
益々スポーツだけで競合する理由が見当たらないではないか。
スキージャンプで一番遠くまで飛んだ人を決めるのも
一番大きな魚を釣った人を決めるのも
一番大きなクワガタを捕まえた人を決めるのも
最終目的は同じであって区別されるべきものではない。
何というか、きっと馬 鹿馬鹿しさが足りないのだろう。
『馬鹿馬鹿しいことを一生懸命やっている』
という馬鹿馬鹿しさこそがまさにエンターテイメントの真髄である。
無論、これは馬鹿にしているわけではない。
オリンピック選手たちは人生をかけて真剣に挑んでいるわけだし
それを否定する気や否定する資格も私にはあるまいが
(そもそもエンターテイメントなんて言ったら怒られるか)
ハッキリ言ってしまうと一般視聴者から見ればスキージャンプも釣りも大した差はない。
ジャンル云々ではなく、世界の人々が見たいものは
『目標を目指して一生懸命頑張っている姿』である。
つまり目標対象が同じ『世界一』ならば
たとえ馬鹿馬鹿しい競争でも世界に十分感動を与えられるはずだ。
3兆円 、4兆円という莫大な金を使って開催するのだから
もっと世界が興奮するような面白いことをやって頂きたいものだ。