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ウッシーのコラム

バミリの巻

2014年01月25日

舞台用語で『バミる』という言葉がある。
テレビで聞いたことがある方も多いと思うが
演者の立ち位置や大道具の位置をリハーサル時にテープで印づけておくことだ。
これはテレビや演劇はもちろん、ライブハウスでも重要なことなのだが
たまにステージ上が、このバミリのテープだらけの時がある。
大抵は白のビニールテープが使われるもんだから
バンド数が多いイベント時は、もうどこを見渡してもテープしかない。
私のような典型的なA型人間は、もう気になってしょうがないのだ。
ライブ中に何度も踏まれて剥がれかかったテープを
さらに踏んで剥がしてしまわぬよう気を遣ってステージングする。
なぜ自分がこんなことに気を遣わねばならんのだと憤慨している。
何より、上から撮ったライブの写真なんかを見ると
黒いステージでこの白いテープが実によく目立つのだ。
別にバミリの一つや二つ剥がれても問題はないんだろうが
『おい!リハの時とアンプの位置違うやないか!このボンクラがー!』
と、怖いバンドさんにスタッフが怒鳴られてたりすると何とも申し訳がないじゃないか。
もうアンプの位置もモニターの位置も自分で覚えておくべきだ。
『ステージ上の余計なテープ撲滅運動』を実施していく所存である。
脱!テープ!