JUG A BILLY CATS

BLOG

ウッシーのコラム

消費の巻

2013年10月21日

地下鉄の24時間稼働は本当に実現するのだろうか。
多方面への影響を考慮し後回しにされてきたわけだが
オリンピック招致も決定した今、大きな課題の一つだと言える。
その多方面への影響や大人の事情とやらを無視して考えれば
我々一般人にとっては非常に喜ばしいニュースだと思われるが
予想に反して以下のような声がたくさん存在する。
『終電なので帰りますという逃げ道が無くなる』
つまり、今までは終電を言い訳に残業や上司との付き合いを抜け出せていたのに
終電がなくなるとその言い訳が通用しなくなるというのだ。
何とも日本人らしいというか、世知辛い理由である。
社会の根源的な毒性を垣間見たような気さえする。
だが実際、地下鉄が24時間運営となった場合、どれほどの経済効果が見込めるのか。
終電を気にせずに夜中まで遊べることになるわけだが
終電を気にせず夜中まで遊びたいという大人がそんなにいるとは思えない。
そう考えると、土日だけで充分に事足りそうだ。
とにかく今後は『受動的な税収』ではなく『能動的な消費』が必要である。