JUG A BILLY CATS

BLOG

ウッシーのコラム

媚の巻

2013年10月20日

媚び諂っては愛想笑いで誤魔化す。
そんな大人になりたくないと心に決めていたはずなのに
世渡りするには、どうやらそれらも必要であるらしい。
サラリーマンでも公務員でもヤクザでも、空気を読めなければ肩身は狭い。
たとえ我が道を行く反社会的なパンクロッカーであったとしても。
『この人に気に入られたい』
『あの人には嫌われたくない』
こういった媚びは『カッコ悪い』と指を差される風潮にあるが
恐らく誰しもが無意識のうちに内面に持っているものではないか。
そりゃあ、白々しいゴマ摺りは誰が見たって気色が悪いけども
その場の空気を壊さないように努める気遣いも必要ではある。
バンドマンが世渡りだなんて言うと笑われるかもしれない が
独り善がりの独裁者のような言動は見てて痛々しいし
そういう自分に美徳を見出し酔い痴れている先輩など誰も見たくない。
やはりバンドマンといえど、上手に世渡りする方がメリットは多いであろう。
変に突っ張って周りに煙たがられてまで役者になる必要はない。
あくまで個人の意見だが。