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ウッシーのコラム

音楽の本質の巻

2013年09月21日

長年、音楽に携わって生きていると
『本当にいい音楽とはどんな音楽なのか』という初歩的な疑問に立ち止まる。
『信念を持って生み出す音楽』とか、そういう情熱論は今は置いといて
万人が聴いて『これはいい音楽だ』と言える音楽はどういう音楽なのだろう。

綺麗なメロディ?
造詣の深い歌詞?

しかし現在売れている音楽を聴くと、残念ながら上記二つは当てはまりそうにない。
では人々は一体何を判断基準に音楽を選んでいるのだろうか。

フジロックが世界中から超有名バンドをかき集めても動員数は3日間で10万人。
ところがAKB48だと一晩の東京ドーム公演のチケット応募数だけで20万人を超える。

とてもプロモーションだけの差だとは思えない。
この音楽市場のカラクリこそ、音楽に携わる人間にとって興味ないようで実は気になる部分である。