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ウッシーのコラム

瘋癲の巻

2013年07月02日

朝露に濡れた畦道を通って
まだ土の匂いの新しい中を駆け抜けてラジオ体操へ行っていた。
何でもなかったはずの日常が、大人になると忙しなく私の胸の中を掻き回して堪らないのだ。

成長とは、ただ得るばかりではない。
何かを得ながら、そして何かを捨てている。
脱皮のようにそれを繰り返して大きくなるのだろう。
捨て去ったものには手が届かずに、歯痒くもありながら成長してゆく。
過去を羨むことも、未来を臆することも成長だと思えれば良いものだ。

まぁ、私なんぞ世間様から見れば青二才に違いない。
バンドだ何だと浮かれて俗世間の柵から一歩踏み出している。
身体全部をそっちに入れてしまうことを恐れてフーテンの日々に耽っているのだから。
まぁ 、やりたいようにやるしかないか、この人生。