襲来の巻
2013年03月04日
今年も性懲りもなくやってきた。
花粉たちの襲来だ。
防空壕でもあれば潜り込みたい。
どうすればこの自然界からのバイオテロに屈することなく過ごせるのか。
ガスマスクをつけて出歩くわけにもいかない。
いっそのこと家に引きこもってニート生活を始めるという奥の手もあるが
社会人失格の烙印を押されても文句は言えない。
しかし、それほどまでに花粉の驚異に脅かされて過ごしていることは事実だ。
花粉ってのは結局、子孫繁栄の賜物である。
手当たり次第に自らの分身を撒き散らして
見知らぬ相手(木)が受粉すれば交配成功。
即ち、これは植物の情熱的な愛なのだ。
その愛の強さ故に、我々人間の鼻がムズムズしてしまうのだ。
だから花粉症で辛い日でも
『あいつら今日もお盛んだぜ。ふっ』
なんて親心をもってして関心してやればいいのだ。
器の小さい人間にはなりたくないもの。
大きい心で何でも受け入れようじゃないか。
だから花粉症で辛い日でも
『あいつら今日もお盛んだぜ。ふっ』
なんて親心をもってして関心してやればいいのだ。
器の小さい人間にはなりたくないもの。
大きい心で何でも受け入れようじゃないか。
あー花粉なんて消えてなくなればいいのに。
最近フリートフォクシーズをよく聴いている。