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ウッシーのコラム

一元化の巻

2013年02月07日

円安、円高。
TPPの参加、不参加。
これら経済の課題ってのは決して一面的な問題ではない。
得する人がいれば、損する人もいる。
賛成する人がいれば反対する人もいる。

最終的には一個人の損得勘定ではなく
国にとっての損得で考えなければならない。
いくら民主主義だとはいっても
ある程度は一元化して解決していく必要がある。

国民の生活を優先する。
国民の安全を優先する。
それはつまり、国を豊かにするということだ。
本当に国民の豊かな生活を考えるならば
国民への直接的なメリットよりも
国の将来的なメリットを考えざるを得ない。

ハッキリ言って、人間なんて自分や家族が一番かわいいものだ。
自分たちの人生、自分たちが生きてる時代 さえ豊かならそれで問題はない。
もちろん私だって同じだ。
100年後の子供たちのために自分の人生を擲ることが出来るほど私は善人ではない。

しかし、そうはいっても
日本人ってのはどこの民族よりも【心優しい】と私は信じている。
他国からは【馬鹿なほどお人好し】だなんて揶揄され
自分たちの歴史や国民性を貶されても誰も文句を言わないどころか
『まぁまぁ、仲良くやりましょう』と和平を望むのだから
これはもうただ純粋に【心優しい】のだと思うしかない。

少し皮肉のような言い方になってしまったが
それは相手を思いやる気持ちが根付いている証拠でもあると信じたい。

武士が闇討ちをする時に
寝ている相手を一度起こしてから殺めていたように
古来より 日本人には
気高く生きることに美徳を見いだす気質があるのだろうと思う。