野望の巻
2012年12月24日
いつかアマゾン川ででっかいピラルクを釣りあげてやろうと思ってが
どうやら自生のピラルクは釣ってはいけないようだ。
とりあえず、何がしかの理由をつけてアマゾンに行きたい。
『アマゾン』という言葉を聞くとゾクゾクする。
何というか、その野性的で寛大な響きに心惹かれるのだ。
子供の頃からアマゾンライダーはただ者じゃないと一目置いていたし。
アマゾン川の流域にはまだまだ未知の部族が隠れ住んでいると言われている。
基本的に部族ってのは、どこかの民族の一部が逃げ隠れて
その生き残りがコロニーを形成して新しい部族となるわけだから
言ってみれば私が兵庫の山奥に逃げ隠れて
外界から隔離された集落を形成してひっそりと子孫繁栄に勤しめば
それは新しい部族と呼べるのではないか。
うむ、何か面白そうだ。
どうせ後世に種を残すのであれば
それぐらい大きな名分を成し遂げるのもロマンがあってよい。
世代の巻
2012年12月24日
昨日、ジャグリングダブスのレコ発に
バンケットローバーのサポートメンバーとして出演したわけだが
実はサポートなんて初めてやったもんだから
どうにもこうにもステージ上では落ち着かなくて
一人ソワソワしていた次第である。
たまには刺激があっていいものだ。
さっき地上波でハイスタ特集やってた。
メロコア世代なんて名称は馬鹿々々しいと思うが
中学時代、メロコアと呼ばれる音楽をよく聴いてたいたのは事実だ。
あの頃はいろいろとあった。
そんな中学時代を思い出し、甘酸っぱい何かが胸の中を走り去るのが分かった。