ネタがないの巻
2012年12月01日
ブログを初めてどれぐらい経つだろう。
そろそろネタが切れてきた。
うむ、切実に。
きっと気づいてる人は気づいてるだろう。
『こいつ、最近同じことばっかり言うとるな』と。
やかましい!ほっとけ!なんて言えるはずもなく
日々自分のボキャブラリーの無さに項垂れる次第である。
コラムニストという仕事をしてる人はスゴイと思うばかりだ。
凡人がクルミ程度の脳みそをせっせと働かせて
戯言を絞り出したところで誰かをクスりと笑わすことさえ難しい。
街を歩いていても
『お前のブログおもろないねん!この凡人が!』と
いつ小石を投げられるか怖くて気が気じゃない。
何かを続けるというのは難しいものである。
いや、ただ続けるのは容易だとしても
ある程度のクオリティを維持しながら続けるのは難しいものだ。
もっと気楽に考えればいいんだろうけども
あくまでもバンドのブログである以上は下手なことを書くわけにはいかない。
ブログでは書けない過激発言を垂れ流そうと始めた個人のツイッターも
結局は知り合い同士の慣れ合いになってしまって(それはそれでいいんだが)
いつしか遠ざかってしまった。
やはりブログの方が肌に合っている。
『ブログ炎上』という言葉をよく耳にする。
基本的にあまり良いイメージではない言葉ではあるが
逆に言えば、炎上するほどアクセスがあるということだ。
文句だろうと何だろうと、それは一つのレスポンスに変わりはない。
いわば、手っ取り早いブログのアクセスアップ方法でもある。
よし、ここらでチンチンの写真でも載せてみるか。