エクストリームの巻
2012年12月29日
あと2日で今年も終わるっていうのに

少年の声の巻
2012年12月28日
気が付けばお年玉をあげていた子たちも大人の階段を一丁前に登り
寂しさと嬉しさが入り混じったセンチメンタルな感情を覚えている。
ここは人生の先輩としてお年玉をあげ続けるか
人生そんなに甘くないぞとバッサリ切ってしまうか
どちらがいいか考えているが
私のような若輩者が先輩面して薄っぺらいお年玉袋を渡したところで
調子のんなボンクラが!と叩き返されそうで聊かの不安は隠せない。
まったく、ここまで好き勝手に生きてると
親族にどの面下げて会えばいいのかも分からない。
自分的には最高に人生を謳歌しているつもりだし
『生きてる意味なんてない』とか悲観的に過ごしている人よりは
よほど親孝行な人生を歩んでいる自信はあるんだが
なかなか今の日本で
は受け入れてもらえないようである。
誰のことも恨んじゃいないよ。
ただ大人たちに褒められるようなバカにはなりたくない。
中学の時に初めて耳に飛び込んできたブルーハーツの少年の詩は
今でも私の胸の中で鳴り続けているのだ。
行ったりきたりの巻
2012年12月27日
酒もタバコも食わぬ私は
暮れゆく師走の巻
2012年12月26日
えっ?
ロンリーナイトの巻
2012年12月25日
野望の巻
2012年12月24日
いつかアマゾン川ででっかいピラルクを釣りあげてやろうと思ってが
どうやら自生のピラルクは釣ってはいけないようだ。
とりあえず、何がしかの理由をつけてアマゾンに行きたい。
『アマゾン』という言葉を聞くとゾクゾクする。
何というか、その野性的で寛大な響きに心惹かれるのだ。
子供の頃からアマゾンライダーはただ者じゃないと一目置いていたし。
アマゾン川の流域にはまだまだ未知の部族が隠れ住んでいると言われている。
基本的に部族ってのは、どこかの民族の一部が逃げ隠れて
その生き残りがコロニーを形成して新しい部族となるわけだから
言ってみれば私が兵庫の山奥に逃げ隠れて
外界から隔離された集落を形成してひっそりと子孫繁栄に勤しめば
それは新しい部族と呼べるのではないか。
うむ、何か面白そうだ。
どうせ後世に種を残すのであれば
それぐらい大きな名分を成し遂げるのもロマンがあってよい。
世代の巻
2012年12月24日
昨日、ジャグリングダブスのレコ発に
バンケットローバーのサポートメンバーとして出演したわけだが
実はサポートなんて初めてやったもんだから
どうにもこうにもステージ上では落ち着かなくて
一人ソワソワしていた次第である。
たまには刺激があっていいものだ。
さっき地上波でハイスタ特集やってた。
メロコア世代なんて名称は馬鹿々々しいと思うが
中学時代、メロコアと呼ばれる音楽をよく聴いてたいたのは事実だ。
あの頃はいろいろとあった。
そんな中学時代を思い出し、甘酸っぱい何かが胸の中を走り去るのが分かった。
共存性の巻
2012年12月21日
人間誰だって一人じゃ生きていけない。
プロレスラーだってヤクザの親分だって
あの人もこの人もキミも私も。
どれだけ屁理屈を並べたところで
やはり人は共存、協力する生き物なんだと素直に思えた20歳の頃。
今思えば、あれが人生の岐路だったのかと実感する。
『俺は一人で生きていけるぜ!』なんて強がっていた若き日を思い出して
少しばかり感傷に浸りながら物想いに耽るのもよいものだ。
歩いて回れるほどの小さな世界で生きていた私は
自分が作り出した幻影の檻の中で
まるで世界の全てを知った気分になって
たかが20年弱の人生で全てを把握したと勘違いしていた。
以前、このブログでも書いたが
私は成人式に出席しない代わりに
思い出作りのためタイの首長族へ会うために一人旅に出た。
たった10日間の旅だった。
たった10日間という時間が
今まで歩いてきた20年という歳月を瞬く間に凌駕してしまった。
まさに井の中の蛙が大海を知った瞬間である。
あの時の衝撃は今でもはっきりと覚えている。
観音様でもやってきて無理矢理に悟りを開かれたような
そんな訳の分からない視野の広がりを覚えた。
『自分ちっさ!』と。
やっぱ一人旅はいい。
未経験の人はぜひ一度足を踏み出してみるべきだ。
地蔵の巻
2012年12月20日
66歳、無職の爺さんが賽銭10円を盗んで窃盗罪で懲役1年か。
こんなの、この爺さんの思うツボじゃないか。
冷暖房完備で1日3食の食事付き生活が保障されるんだから
10円にすら困る無職の爺さんにすれば
刑務所なんて天国のような場所であろうに。
不景気に喘ぎ、食事を抜いてまで切磋琢磨してる国民がたくさんいるというのに
なぜこのような耄碌ジジイの1年間の生活費を国税で賄わなければいけないのだ。
こういう場合はメキシコあたりの凶悪な刑務所にでも放り込んでやればいいのに。
現実的に考えたとしても
1年間、北海道の牧場で住み込みでタダ働きさせるとかね。
とにかく、地蔵の足元から賽銭盗むような無法者に大金を使うぐらいなら
一生懸命頑張ってる国民に還元してほしいものだ。

初の巻
2012年12月19日
今シーズン、初滑りしてきたぜ。

