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ウッシーのコラム

仏の顔の巻

2012年11月23日

何をやっても上手くいかない時ってのは誰だってある。
右を向いても左を向いても敵ばかりで
四面楚歌のド真ん中でもがき苦しみ
阿漕な現実社会から逃げ出そうと躍起になる。

挙句、目に見えぬ夢現に辿りつき
菩薩の足元に縋り付いて手を擦り合わせてみても
決して助けてもらえるわけでもなく
『人生そんなに甘くない。もっと頑張りなさい』と苦言を浴びせられて
『けっ!この木偶の坊が!』と仏の顔に唾を吐き捨てて
菩薩まで敵に回してしまう不器用な人間になるのは避けたいところだ。

人付き合いなんてものはオセロと同じで
どれだけ周りが敵ばかりでも
一番要の人間さえ味方にすれば周りも綺麗にコロンと裏返るものである。

それに敵が多い方が燃えるものだ。
何より敵が多ければその分成長できる。
同じ意見の人間ばかり集まったところで大した意味はない。

磁石だって引き合う力だけがエネルギーじゃない。
押し合う力だって立派なエネルギーである。

どうせなら、そういう反発力で物事が動けば
色々と刺激に溢れた世の中になるのではないだろうか。