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ウッシーのコラム

卑弥呼の巻

2012年10月16日

人類学上、なぜ祈祷師や占い師があれほどの地位を獲得したのか。
天変地異や人災を予測したから?
病を治し、人を闇から救い出したから?

例えば、精神病の人間を相手に
『これはキツネに憑かれとる!』
なんて言っておけば、たちまち正当化され
『おぉ、さすが祈祷師さま!』と崇められるわけで
言ってしまえば祈祷師ではなく奇術師、即ちマジシャンである。

みなが超自然的存在に畏怖していた時代だけあって
全てをソレのせいにしてしまう傾向がシャーマンの地位を高めていったのだろう。
イタコや口寄せなんてのも、ただの猿芝居だと言ってしまえば聊かの虚しさはあるが
大麻を吸ったトランス状態の祈祷師のババアが猿芝居をすれば
それはそれで『こ、これはすごい』と感じるのかもしれない。

出来ることなら邪馬台国に生まれたかった。
そしたら卑弥呼と手を組み世界征服を企んでいたに違いない。
世界の有力なシャーマン部族と徒党を組み
フリーメイソンにも似た世界的な呪術結社を立ち上げるのだ。

2012年の現在だって、自然宗教が民族宗教に変わっただけで
目に見えぬ何かを崇め妄信するという点においては変わりはない。
そういう意味では、世界を征服するのに必要なのは金や権力ではなく
結局は目に見える神の力というわけか。



最近ブログのネタに乏しくて、どうしてもこっち方面へ走ってしまう。
誰かネタをくれ!
悩み相談とかでもいい!
たった一行の悩み相談でも原稿用紙5枚ぐらいの内容で答えてあげるよ!