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ウッシーのコラム

細胞の巻

2012年10月13日

IPS細胞はいつか大きな問題を起こしそうな気がしてならない。
男性の細胞から精子も卵子も作ってしまえる時代なんて
想像しただけで恐ろしいものである。

人間は自然と共存し、共栄しながら進歩してきたにも関わらず
いつしか自然と対立し、自然を敵に回し始めた。

46億年を経て出来あがった生命の設計図が
傲慢な人間の手によって書き変えられようとしている。
神に縋る非現実的な宗教思想は無意味だと思ってるが
論理を通り越した文明が多大な問題を齎すのだとすれば
神という存在を冒涜せぬよう、逆鱗に触れぬよう
摂理にひれ伏し生きてゆく方が生物としての正義だと言えるのかもしれない。

正義があれば悪もあるわけで
正しい使い方があれば正しくない使い方もある。
いつだってそれを利用する人間に問題があるのだ。
良からぬことにならなければいいが。