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ウッシーのコラム

刺激の巻

2012年09月20日

人類で初めて何かを成し遂げた人というのは
それがどんなジャンルであろうと称えられるべきである。
世の中、すべてが犠牲の上に成り立っているのだ。

やはり後世の人間が一番感謝するべき分野は食材ではないか。
毒があるかどうか。
死ぬ毒か死なない毒か。
これは実際に身体を張って試した人間がいるからこそ
現代の常識として成り立っているわけである。

とは言うものの、片っぱしから何でも食っていたとは考えにくい。
初めてタコやナマコなんかに遭遇して
『こいつはウマそうだ!よし、食ってみよう』
なんてなるはずがない。
恐らく、罰ゲーム的な流れで誰かが食わされていたのではないか。
『先輩、これはキツイっすわ~』
なんて言いながらも和気藹々と日々を楽しんでいたんじゃないかと思われる。

答えがないからこそ、そこに夢があるのだ。
まだ見ぬ世界があるから人は冒険する。
答えだらけの現代社会で、何に夢を見出せばいいのだろう。
嗚呼、刺激が欲しい。