遺跡の巻
2012年09月10日
死ぬまでに一度は全世界の遺跡めぐりをしてみたい。
どこからどこまでを遺跡と呼ぶのかは分からないが
まぁ誰がどう見たって遺跡だと呼べるぐらいの遺跡を制覇したいものだ。
実際、行ってみたもののあまりの規模の小ささに絶句することがある。
まるで公園の砂場のような陳腐なものを見せられて
『これが○○遺跡です。どうだすごいだろう』と言われても
『なるほど、なるほど』としか言いようがない。
貝塚なんてものは、言ってしまえば当時のゴミ箱である。
自分が捨てたゴミを漁られて色々と研究されてるなんて知ったら
縄文時代の先輩方もさぞかし驚くことだろう。
最後に行った遺跡は確かタイのアユタヤ遺跡だ。
チャリンコをレンタルして爆走したのは楽しかった。
次はマチュピチュに行きたい。
