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ウッシーのコラム

田舎の巻

2012年08月29日

地方の過疎化をどう受け止めるか。
田舎出身の私としては他人事ではない。

これだけインターネットが網羅された昨今において
もう都心部に拘る理由なんて何もないはずだ。
都会でオシャレな暮らしがしたいなんていう若気の夢は
気がつけばストレスに覆い尽くされて錆びついてしまうだけ。
とは言いつつも、都会から離れられない人は多い。
私もその部類である。

『やっぱ都会の生活は合わん。田舎へ帰ろう』と腹を括ったところで
仕事もなければ金もない田舎生活が待っている。
事実、田舎暮らしに憧れて引っ越してきた都会人の多くが
『思ってたのと違う』と匙を投げて帰ってゆくのだ。

都会へ出て行こうとする若者を食い止めるより
いかに田舎へ若者を呼び戻すかが重要である。
それには、やはり魅力的なプレゼンが必要だ。
爺さん婆さんが躍起になって作業的に町興しをするよりも(失礼だが)
熱意に溢れた若者が若者の視点で町興しをする方がよい。

クリエイティブな若者がたくさん集まれば、雇用も増え消費も増える。
どこかで流れを変えなければ地方デフレが繰り返されるだけである。

田舎での事業支援はもっと活発にならないものか。
『人口○○人以下の町で新規起業する場合、国が○○円負担します』みたいな。
まぁそんな安易な問題ではないだろうが
外国人参政権や人権擁護法案みたいな愚案に時間を費やすぐらいなら
もっと日本の未来ある若者のために金と時間を遣ってやって欲しいところだ。

わたくしの生まれ故郷。
最高の場所なんだよ、これが。