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ウッシーのコラム

キャンプ

2012年04月30日

キャンプしたい!キャンプしたい!
初夏になると四六時中キャンプしたいと考えている。
語尾がキャンプになってしまうぐらいキャンプしたいですキャンプ。
まるで恋煩いだ。
キャンプに恋焦がれ、胸が苦しくなる。
そう、完全に変態だ。
この暇人が!と蔑まされても仕方がない。
キャンプには男のロマンが山のように詰まってるんだよ!
なぜこんなにもキャンプが好きなのか。
事の発端はカブスカウト(ボーイスカウトの幼少部)である。
初めて親元を離れ子供たちだけでキャンプをした9歳の夜。
カブスカウトなので大人の団長が一人ついてくるが
基本的には何も手伝ってくれない。
「失敗しながら
でもいいから自分の力でやってみろ」という
何とも素晴らしいカブスカウトのドS精神のおかげで
我々子供たちは社会で生き抜く術を否応なしに叩き込まれたわけである。
泥だらけになりながら何時間もかけてテントを張った。
飯盒で炊いた黒こげの米も、みんなで笑いながら食えばご馳走だった。
キャンプの夜は長い。
たき火を囲みながら他愛のない話で盛り上がる。
アイツは誰々のことが好きだとか、2階の奥のトイレはお化けが出るとか。
そんなくだらない時間が大人になって宝物になるだなんて誰も知らない。
夜も深まった頃、今まで何もしてくれなかった団長が段ボールを抱えて現れる。
段ボールにはチキンラーメンが入っ
ていた。
そういえば、みんな腹ペコだ。
早速、たき火でチキンラーメンを作った。
満天の星空の下で食べたあのチキンラーメンの美味さは今でも忘れられない。
そして団長が「どうや、キャンプって最高やろ?」と問いかける。
違うよ団長!あんたが一番最高や!
だから今でもチキンラーメンが好きなんだ!
キャンプなんて別にどうでもいいよ!