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ウッシーのコラム

評論

2012年03月10日

『評論家』という仕事がある。
この肩書き、そろそろ変えた方がいいんじゃないか。

だって『評論家』と名乗るだけで何か妙な説得力を与えてしまうし
それに託けてくだらない能書きを垂れる凡人が多いじゃないか。
面白おかしく解説して聞き手を楽しませる技術がある人はいいが
ただ欠点を荒探しして酷評したいだけの評論家気取りは要らないよなぁ。

映画、料理、音楽、政治、歴史・・・
色んな分野にこの自称評論家が潜んでいるが、そろそろ評論家という肩書きは改名して頂きたい。

んー、例えば『評論家(ニート)』とかいいんじゃない?
そしたら聞く方だって
「なるほど!さすが評論家!あっ、でもニートなんですよね?ぷぷっワロタ」
みたいになって失笑ぐらいは起きるかもしれない。

とにかく作品の本当の意図や目的なんて作った本人しか分からないんだし
それを横から他人がしゃしゃり出てきて「ああだこうだ」と評論するなんて
何というか根本的にズレてるとしか思えない。

もちろん的を得た的確な評論をする人も居ることは居るが
それこそグルメ評論家なんていうのは本当にズレてる。
味覚なんて千差万別だろう。
もし自分が料理人でグルメ評論家なんていうヤツに評価された日には
「このニートが!ひき肉にしてやるー!」と憤慨するに違いない。

まぁ何が言いたいかというと
○○評論家と名乗る人間には気をつけろということだ。
あいつらは自分の意見をさも万人の意見ですみたいな顔で言いやがる。
評価するのは勝手だが『これは僕個人の意見ですが』と前置きするべきだよな。

今後、○○評論家という肩書きの後ろには(ニート)を付けてもらいたい。
音楽評論家(ニート)、料理評論家(ニート)、政治評論家(ニート)など。
これだけでアホっぽくなるよね。ふふふ。